少子高齢化が進む日本において、これからの社会を担う子どもたちの口腔の健康、全身の健康、そして健全な精神の発育を支援することがますます重要になっています。 保育歯科とは、保育士の専門知識と歯科の技術を融合させた新しいアプローチです。

当協会は、子どもたちの成長段階において起こりやすい口腔機能や発達上の問題に対し、歯科医師と保育士が連携して予防・改善に取り組み、離乳期からの食支援や、日々の保育・子育てを通じて、健全な口腔機能と豊かな心身の発達を目指します。